【Black Zenith Japan Tour’13. Live at SABACO】

<出演>
・Black Zenith(Darren Moore,Brian O’reilly)×村田直哉(turntable)
& Special Guest Live!
・森重靖宗(cello)solo
・神戸智浩(el-g)×Nendo(ds. from 高崎 “sangam”) improvisation duo

open19:30 start20:00 / charge￥2000＋1d

[出演者プロフィール]

Black Zenith
シンガポール在住のダレン・ムーアとブライアン・オレイリーによる、アナログ・シンセサイザーと映像を演奏するデュオ。ノイズ・ミュージック、エレクトロ・アコースティックからの強い影響と抽象ビデオ・アートの基礎を引用する。今回はダレン・ムーアから村田へのアプローチで初のコラボレーションが実現。

http://black-zenith.tumblr.com/

youtube http://www.youtube.com/watch?v=4lLPVv10OXg
村田直哉 / Naoya Murata
ターンテーブル奏者、ミキサー。
１０代の頃、雪山や飛行場など辺境地や劣悪な環境を好みＤＪを始めるも、悶々とした精神状態の中で、より生身の音を求めはじめ、バンドサウンドやノイズ、即興音楽などにほぼ無知無関心の中、必然的に楽器としての演奏意識が目覚める。
’06年、ヘリポート@埼玉の空飛ぶ野外フェス「MUSIC FOR HELIPORT」を期にライブ活動開始。
メインはソロの他、生身の演奏家をレコードに見立て、即興演奏をＤＪのごとくライブミックスする「ババア」(現在休止)など。
http://showsimin.blog38.fc2.com/

森重靖宗 / Yasumune Morishige
即興演奏家、チェロ奏者。
様々な音楽活動を経て、1997年から即興演奏の活動を開始し、国内外の音楽家や舞踏家等と数多く共演する。
従来のチェロ奏法にとらわれない、自由な 演奏から生み出されるその音響は、
繊細でありながら自在にして豊穣である。
深く音響に聴き入る、独特な即興演奏を聴かせる。
’09年、チェロとピアノの ソロによる即興演奏で構成されたCD “fukashigi” を発表。
音楽活動以外にも、本名である森重靖宗 morishige yasumune として、
’10年、初の写真作品集 “photographs” を powershovel books より出版。
http://www.mori-shige.com/index

神戸智浩 / Tomohiro Kanbe
ギタリスト。
09年～江古田「FlyingTeapot」にて自主企画”live music”開始し、いくつかのコンセプトを実験、展開。
近年、ソロ音源集「Sound Sketches」(4枚組CDR)を発表。
主なユニットは、
・2E(神戸智浩g,若杉大悟ds)
・日常の情景(神戸智浩g,池澤龍作ds)
・結核三重症(村田直哉ttable,神戸智浩g,加藤崇之g)など。
http://tomohirokanbe.cocolog-nifty.com/

Nendo (大澤和樹/ Kazuki Osawa)
ドラム、パーカッション(タブラ、ムビラ、ジェンベetc)打楽器奏者。
インド、アフリカを旅し、現地のリズム、歌、ダンスに影響を受ける。
主に、即興バンド「回Cai」、Jazz＆Latinピアノトリオ「佐俣Trio」、ムビラユニット「Sangambira」などで活動中。
また群馬県高崎のLiveSpace「Sangam」のオーナーとしての多種のイベントを企画している。
http://sangam.moo.jp/top.htm