茶箱

茶箱10周年パーティー@MOGRA Part.2

2013.6.30(Sun)

15:00-21:00

お陰様で茶箱も10周年。

日頃から公私共にお世話になっている秋葉原MOGRAさんで記念パーティーを行います。
二回目の今回は茶箱にて数年に渡りヨーロッパトランスシーンの音楽を発進している
otographicのアーティストとコラボレーションします!それを迎えるアーティストも
素晴らしいラインナップでお届け。

梅雨空をみなさんで塗り替えて夏を迎えましょう!

茶箱10周年パーティー@MOGRA Part.2
開催日 2013/06/30
時間 15:00-21:00
Entrance fee 2500yen/1d
MOGRAさんのスケジュールをRTすることで500円引き
(当日は受付でスマホ等で表示して頂くかプリントアウトで適用)

秋葉原MOGRA所在地
JR秋葉原駅中央口 約5分
東京メトロ銀座線末広町駅 約5分
〒110-0006
東京都台東区秋葉原3-11-B1
TEL&FAX: 03-6206-8338

【DJ】
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Nhato (Otographic Music)
1987年に東京に生まれ、高校生の頃に音楽製作活動を開始。オランダの巨匠であり90年代からダンスミュージックシーンを支える重鎮、Marcel Woodsに才能を見出され、2008年にデビュー。2011年にはArmin van Buuren(英DJ Mag誌の読者投票による人気ランキング世界第1位)が擁する世界最大級のダンスミュージックカンパニー「Armada Music」と契約。

日本では、2009年に設立されたOtographic Musicの中心的存在として活躍。2012年6月に発売した1stアルバム「Etude」は、Armin van Buuren、Gareth Emery、Porter Robinson、Bart ClaessenといったワールドトップDJにサポートされ、そのサウンドは世界中のオーディエンスへと届けられた。

一言コメント:
茶箱開店10周年誠におめでとうございます。
僕にとって茶箱さんは音楽を介して人とコミュニケーションをとることの素晴らしさ学んだ原点であり、大切なホームグラウンドです。今後とも何かとお世話になることがあると思いますが、その中でも少しずつ恩返しが出来れば、と考えております。皆に愛されるこの素敵なお店が末永く続いていきますように。

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Kenji Sekiguchi (Otographic Music)
日本産・世界最高水準のサウンドにこだわり世界のトランス・プログレッシヴシーンで高評価を獲得しているレーベル「Otographic Music」の代表。レーベル運営の傍らラジオショー「Otographic Arts」やクラブイベント「Otographic Live」を手がけ、これらを連携させながら多角的にアーティストをプロデュースしている。

DJとしては2004年に活動を開始し、2006年に開催されたPure.FMのDJコンペティションで優勝。以降同局にてラジオショー「Soundscape Sessions」を7年間継続中。スタイルはProgressive HouseやProgressive Tranceを専門とし、Otographicの楽曲を交えながら叙情的なメロディとストーリー性に満ちた音空間を演出する。

一言コメント:
茶箱開店10周年、おめでとうございます!茶箱で出会った人達との繋がりや、Exotica、BeerLover!やOtographicLiveで学んだパーティ作りの経験は他には代えがたい大切なものです。茶箱を今よりもっと沢山の人達に親しんでもらえるよう、今後ともお手伝いさせて頂きたいと思います。

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Tomohiko Togashi (Otographic Music)
1989年生まれのDJ / Composer。Otographic Music所属。TranceやProgressive
Houseの鮮烈なサウンドに感銘を受け、16歳よりクラブミュージックの製作を開始。以後、Delights MusicのLinkupシリーズをメインに数多くの楽曲を発表してきた。2010年にはSilk Digital傘下のArrivalRecordingsより楽曲「Bizarro」をリリース。

近年では製作活動を通じて培ってきた知識を活かし、CDマスタリングやミックスダウンのエンジニアとしても積極的に活動しており、これまでにジャンルを問わず50作以上の作品を手掛けている。

一言コメント:
高校卒業直後、友達もほぼいない状態で意を決してお邪魔したクラブが茶箱さんでした。そこで沢山の人たちと出会い、今の自分に繋がっていると深く感じています。これからも素敵な人の輪を広げるお店であってください。茶箱10周年本当におめでとうございます!

ajurika
ajurika
バンダイナムコスタジオを今年3月に超円満退社し、会社という足枷が無くなりこれから沢山活動予定。自身のEPである「Samurai Damacy」やアイドルマスター「Next Life」、GOD EATER BURSTオープニング「Over the clouds -BURST mix-」等が代表作。Image LIne社の音楽制作ソフトウェアFL Studioのパワーユーザーとして少し有名で、ひっそりと同社webに掲載されているなど。

web: http://www.ajurika.com/
Twitter : https://twitter.com/AJURIKA
facebook : http://www.facebook.com/ajurika

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orinetone(a.k.a. 織音ひかり)

コロコロ ○)))))) ミィー ヘ(^・ω・^=)ノ ≡ ≡ ≡ ヘ(=^・ω・^)ノ ミィー
((((((○ コロコロリン
*絶賛ジャンル迷子中のおりねこです でも今日はブレません(多分)

一言コメント
クラブイベントもクラブミュージックも知らなかった音ゲーマーだった数年前ふとインターネットで「茶箱」という文字を見ていた懐かしさ。それから時間はかかったけど、10周年というおめでたいこのイベントに出させていただける不思議な感覚。素敵な音、飲み物、何より心地良い空間。まだまだ新参者ですけれど、茶箱が(これからももっと)素敵な場所になりますようにっ

wat
wat [ THRUST / 秋葉原重工 ]
東京都在住。そのむかしは偏執的ないちビデオゲームプレイヤーだったが、90年代半ばごろにテクノに傾倒。ほどなくしてDJとしてのキャリアをなんとなくかつ何時の間にかスタートさせて以降、様々なシチュエーションやロケーションでのパーティでDJをする機会に恵まれる。ミニマルダブ~ハードテクノをその軸としつつも、もろもろの要素を様々なアプローチで広義のテクノとして捉え、それらを音像としてフィードバックさせるべくゆっくりと精進を続けている。また、早稲田茶箱店長であるEIJI OKADAとともにはじめた自主サークル/レーベル、’THRUST’ を母体として、駆け出しのトラックメーカーとしても活動。

【茶箱10周年にあたって】
感慨ということ以上に、そこでふつうに動き続けることができているというのがとにかく大きいと思います。あとたのしいことは何回やってもよいものですね。

【VJ】
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SoU (Otographic Music)
Otographic Musicのアートディレクター。CD、ポスター、本など様々な媒体のグラフィックデザインを手掛ける傍ら、DJ、VJ、パーティオーガナイザーとしても積極的に活動中。特にVJ活動においては本人のDJ経験に基づいた卓越した演出力が評価され、近年その活動の場を飛躍的に広めつつある。

2009年にスタートしたOtographic
Musicにおいては設立当初からデザイン部門の根幹に携わり、アートワークの制作やディレクションを手掛ける傍らやがてVJとしての活動も開始する。Otographic Music公式のラジオ「Otographic Arts」のUSTREAMチャンネルでは、DJ Mixにシンクロした彼の映像演出も番組のキーとなり、多くのリスナーから高い評価を獲得している。

一言コメント:
茶箱10周年おめでとうございます!人との出会いや今の自分を形成する上で外せない要因となっています。茶箱という空間とエージさんと共に次は20周年を共に祝う事が出来ますように!!


H/de.(LOOPCUBE)

1992年、電気グルーヴのカヴァーバンド「超合金」として札幌で活動開始。

1996 年よりVHSビデオデッキを使ったプレイスタイルでVJを開始し、翌年PlayStation専用ソフト「DEPTH」を使ったパフォーマンスを行ったこ とがきっかけでリアルタイムなビジュアル表現に開眼。時を同じくして各種PC向けVJソフトが発売され世は正に群雄割拠のVJブーム!

様々 な模索をする中、2000年より現在主流のPCを主軸にしたVJに移行直後に「日本最大のDJ/VJイベント」と銘打った全国クラブツアーイベント 『FUSE JAPAN TOUR2000inSAPPORO』に「地元VJ」として出演。さらにクリエイター支援番組「D’s Garage21」主催イベント「hypernation」では「VJクリエイター」としてテレビ出演。「FM NORTH WAVE MIX2000 “& BEYOND”」では来札した石野卓球のVJを担当しカヴァーバンド出身者としての念願を果たしイベント終了と共に死亡。

2001 年より上京しLOOPCUBEとして本格的に活動を開始。作詞、音楽プロデュース、自身や佐野電磁氏のCDジャケットデザインなどを手掛けつつVJとして 「LINEAR」「EXTRA – HYPER GAME MUSIC EVENT」「電子万博」「電脳マニアックス」などに出演

茶箱10周年に向けて一言:
「10年前、茶箱が出来た当時僕は上京して右も左も分からず、どこでVJしていいのか機材だけ抱えて立ち尽くしているような状態でした。ネットで知り合った知人達に誘われて参加した「CLUB A/G」でのVJが東京でVJをする原点になりました。10周年おめでとうございます!」

【タイムテーブル】
15:00- Kenji Sekiguchi
16:00- Tomohiko Togashi
17:00- Nhato
18:00- Orinetone
19:00- Ajurika
20:00- wat

音楽喫茶 茶箱(さばこ)Sabaco Music & Cafe

〒162-0051 東京都新宿区西早稲田2-1-19 YKビルB1F

TEL/FAX 03-5272-7385
Twitter: @sabaco

●東京メトロ東西線 早稲田駅 2または3b出口より徒歩約5分
●東京メトロ副都心線 西早稲田駅 2番出口より徒歩10分
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