愛されたいと願うトラックメイカー。今夏、ボーカリスト・lamie*と「Aliesrite*」を立ち上げ、1stミニアルバム「4S4U EP」を発表し、新たなスタートを切った。アラサーを迎えてもなおいろいろやりたい欲は治まらず、ついにはこのようにクラブイベントまで立ち上げ、ますます調子に乗っている。

Tranceを中心に幅広い楽曲を手掛けるトラックメイカー。今夏は同じくelectro planetに所属するJunkとのVS形式で3rdソロアルバム「Remind a Locus」を発表し、会場搬入分は即日Sold Outを果たして注目度の高さを見せつけた。また、DJとしても精力的に活動しており、実力は折り紙つきだが、本業はご覧のとおりレイヤーである。

孤独なふりをしているトラックメイカー。今夏voidとのVS形式で2ndアルバム「Forget a Scenery」を発表し、voidに負けじと会場搬入分を即日Sold Outさせた。作風としては、TranceやHouseを中心にメロディアスな楽曲を得意とする。就職直後は誰もが心配するほどやつれていたが、最近は何かと充実しているらしい。

ゲーム音楽や効果音などを手がけるクリエーター。エモーショナルかつ独創性の高い作風で支持を集めている。サーモンが大好物だが、アレルギー持ちのため、 食べるたびに体調を崩している。前回のdreamy sightではiPadをフリーズさせるという圧巻のプレイを披露したが、はたして今回は無事に出番を終えることができるのか。

Sprite Recordings主宰。以前はTranceを主体として活動していたが、近年はRock寄りに作風をシフトしている。2012年に発表した1stソロアルバム「Reminisphere」は、Rockをはじめ多彩なジャンルの要素を融合したボーカルアルバムとして高い評価を得た。また、ドラマーとしての一面も持ち、自らの楽曲でも演奏を手掛けている。実は毒舌。

女性を誰よりも大事にする紳士なトラックメイカー。映像クリエイター・レクとのコンビでAcuticNotesとして活動している。神聖系DnBを中心にファンタジー的・映画的な作風を真骨頂とし、今春発表の5thアルバム「Xephiratone」でもその持ち味を存分に発揮している。なお綱島という土地をこよなく愛しており、親善大使に任命される日も近いとの噂。

渋谷系をこよなく愛するUTAUP。2012年に発表した1stソロアルバム「FAKE POP FREAKER」は、渋谷系の素晴らしさを現代に伝える貴重な作品となった。まさに年の功と言うべき仏の心の持ち主であり、DJとしても、本人の人柄と同様のまったりとした親しみやすいプレイで、老若男女楽しめる空間を演出する。

Tech Pandars Records主宰。今回もはるばる静岡から駆け付ける。なお、同レーベルのオフィシャルサイトは現在ドメイン切れのため閲覧不可の状態が続いている。 TechnoやHardcoreを中心に楽曲のリリースを続けている一方、今年はクラブイベント「The Novice 3」でDJデビューを果たすなど、今後の活動にますます注目がかかる。

スタイリッシュな作風を得意とする超強力VJ兼映像クリエイター。前回のdreamy sightではTwitter上で敵なのか味方なのか分からない煽りPostを繰り返し、そしてもちろんVJとしても、140/fthと息を合わせたダブ ルVJでイベントを大いに盛り上げた。今回ははたしてどんなVJ、そしてTwitter芸が見られるのであろうか。

主にTranceやArtcoreなどの映像を手掛ける映像クリエイター。前回のdreamy sightではmurotaniと息を合わせたダブルVJでイベントを盛り上げたが、ほぼ休憩なしの6時間ぶっ通しプレイで体力の消耗が懸念された。もう 1人VJが欲しいという訴えもむなしく、今回もVJは2人となってしまい、本当にすみません…