茶箱

Hardonize #21

2015.6.13(Sat)

15:00-21:00

Hardonize20_Omote51420TT

7年目突入!!!!
細分化する「ハードテクノ」を様々な周辺ジャンルも内包し
各々のDJによる解釈でフロアにお届けするハード・サウンド・パーティ!!
前回7周年を迎えたHardonizeが今回、勢いを更に増すべくお呼びしたゲストの方はなんと4名! しかもなんと今回はすべてがレジデントとゲストのB2Bでお送りする6時間。一体どんな展開になって各々がどんなプレイ内容になるのか予測不能で完全未知 数、めったに見ない組み合わせによる、今までとは違った趣向でお送りするハードなグルーヴを今回もお見逃しなく。

■Hardonizeってどんなイベント?

初めてHardonizeに来る方へ「Hardonizeとはどんなイベントなの?」というのを紹介したページ( About “Hardonize” )や、レジデントによる毎週木曜のHardonize Radioのプレイリストと録音・使用音源の紹介( Resident DJs Playlist )もあるのでこちらも併せてチェック!

■DATE

2015/06/13(Sat) 15:00-21:00

■DOOR/ADV

DOOR: 2,000yen (with 1drink ticket)

■Hardonize#20 Guest DJ

1-K (GREen) [@1__K]

1-K90 年代よりTECHNOに傾倒。長年に渡り1リスナーを続けていたが、大規模ファンパーティにて体験したフロアとブースの強烈な一体感に強い感銘を受け、 「こんなに楽しい事自分もやらなきゃ嘘」と本格的にDJ活動をスタート。オーディエンスとの“楽しさの共有”“楽しい感覚の近さ”の体現を標榜し、 TECHNO/HOUSE/ELECTROを軸に ときにはブートやネタ物も混込むプレイで都内外各地のパーティに出演、Hard floor、Mijk van Dijkといった海外アーティストと共演を果たす。又、新宿歌舞伎町にて1300人以上動員した屋外レイヴ Re:animation にて、THE IDOLM@STERメンバー、シェリル・ノーム(マクロスF)とも共演する等、ジャンルや次元を超えたボーダーレスな活躍もみせる。
硬質なキックのエッジから楽しさが迸る様な音が好き。
’08年より4つ打ちメインのクラブパーティ『GREen』をオーガナイズ。しょっちゅう間違われるほど、テクノ外交官・Toby に顔がソックリなのを活かし、ご本人公式影武者としても目覚ましい(?)活躍をみせる。

ANABEBE(The Cocktail) [@sogen_anabebe]

ANABEBE2011 年8月、ニコ生を通じてDJ活動開始。配信当初は学生時代に聞いていたトランスや同人音楽を主軸としていたが、2012年にはテックダンスを主軸とした ハードグルーヴ路線へと移行。2014年には六本木studioFORUMにて開催されたハードダンスパーティー「OCTAGON」にてレギュラー出演を 務めた。現在は溶接面で素顔を隠し、ニコ生DJ配信で曲と曲の溶接に勤しんでいる。
ゲーム音楽と腹にクるようなぶっといキックを好む。「無ければ作る」をモットーに、気に入った曲ならばジャンルを越えて楽曲をハードに改変しては遊んでいる。

Bound Round (EXTREMA / U) [@RedOgre]

Bound Round都内にて活動中のトラックメーカー、DJ。Technoに傾倒したプレーを行うため、2009年より同名義による活動を開始。Hard Techno、Minimal、Tribalなどのループサウンドを基調としたMixワークを得意とする。DJセットでのプレーを展開する一方でトラックメイクも行っており、昨今では日本のHard Grooveシーンを代表するDJ、トラックメーカーの一人であるDJ ni-21のTech Danceトラック数作品をリミックスした他、ロシアの新鋭Hard Danceレーベル「Alien Technology」より自身初となるEPのリリースを果たした。

https://soundcloud.com/bound-round
http://iflyer.tv/artist/23861/Bound-Round/
http://www.trackitdown.net/track/bound-round/galaxy-stroll-original-mix/hard_dance/5373796.html

nadeco (YTR RECORDS / La Fiesta!) [@nadeco]

nadeco06年、ふとしたきっかけから遊びに行った「WIRE」にて衝撃を受け、電子音楽に開眼。
その後テクノからハードダンスと経由、最終的にスペイン産ハードコア・テクノである「MAKINA」に辿り着き傾倒する。
DJ DEPATHと共に日本人として初めて、スペインはバルセロナにおけるレジェンドーパーティー「xque」に出演を果たす等、日本におけるMAKINAシーンを語る際に欠かせない人物の一人である。
今回は自身の活動のルーツでもある「WIRE」などで存分に浴びせられた”テクノの衝撃”をTAK666にぶつけるべく、Hardonizeに望む。

■Hardonize Resident DJ

774Müzik (Club VIP) [@774muzik]

774
2005年、DJ活動を開始。活動初期より一貫してHard Techno、Funky Technoをプレイ。DJ活動の傍ら精力的に楽曲制作を行い、2011年には自身主宰レーベルKinetic Drumsを立ち上げ。2012年にはAndy Richmond主宰のHard DanceレーベルDirty Stop Outsより2曲のリミックスワークがリリースされるなど、活動の幅を広げている。尊敬するアーティストは槇原敬之とJeff Mills、好物はプリンモンブラン。

Sango [@Sango]

ArtistPhoto_Sango
2004年7月よりDJ活動を開始。茶箱@早稲田を活動の拠点として都内各所に出没。選曲・精度・流れという三要素に重きを置いたMIXスタイルをモッ トーに、数多くのイベントで安定感のあるプレイを披露している。ハードテクノ・ハッピーハードコアと極端なジャンルでの活動が多い。「インターネット寄り のDJ」としての面もあり、2ch発祥「ClubVIP」での活動も行っていた。ニコニコ動画においても早々にMIX動画を多数投稿し、特にミキサー操作 を解説した動画は現在も若手DJの教材として重宝されているらしい。好きな言葉は「フルレングス」と「セパレート」

TAK666 (Cradle to Grave)

tak666
TRAKTOR DJと邂逅したことで2005年よりラップトップを用いたDJ活動を開始。それなりに色々なパーティーに参加したり異種雑食系パーティー『Cradle to Grave』をオーガナイズしたりして今に至る。核にある音はロックだが単一のジャンルに絞ることはせず、こと電子音楽に於いては『Disco, Rave & Bassline』を3大テーマに掲げてテクノ、ハウス、トランスからブレイクビーツ、ドラムンベース、ダブステップ、ハードコアに至るまで幅広くカ バー、それらジャンルの境界を容赦無く超えていくプレイを好む。2011年よりその年にリリースされたトラック5曲のみでMIXを録ってアーカイブする企画『5TRAX』の企画運営を実行、また時期を同 じくして6時間B2Bと云う実験的な試みにも参加し、2015年にはDJ歴10年と云うことで10時間のロングアワーズを達成するなど此方とも彼方ともつ かない方向へ向かって歩を進めている。

hideは神様。掘骨砕三作品は永遠のバイブル。ミルクティーが主食。クロスバイクが愛車。好きな言葉は『1クレ50円』。

http://www.tak666.com/

Yuduki [@akuwa]


某レコード店の店員を9年間務め、ミニマルテクノからファンキーハードまで日々仕事で培った知識とセンスでミックスを作り上げ、新旧テクノを幅広くクロス オーバー的にプレイ。ハードなグルーヴが感じられるサウンドをこよなく愛し、感じられるサウンドであればテクノ以外でもレゲエでもEDMでもなんでも聞く 基本雑食タイプ。太くて堅い音が大好き…!なんて言うとアレですが、まあそんな感じのアレです。Hardonizeレジデント兼オーガナイザーなのは説明 不要ですね。好きな食べ物は麺類全般、好きな言葉は「太いボトム・重いキック」。

■VJ Crew

KNOCKHEADZ

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