GO UP #2
2019.11.17(Sun)
14:00-20:00
BPM上昇イベント再び!今回はゲストとVJも!
はじめに…
5月に第1回目をめでたく迎えましたGO UPの第2回目が11月に決まりました。
今回はレジデントに加えて、本間本願寺さんをゲストに迎えます。
CDJ2台とターンテーブル2台、合わせて4デッキを使うプレイスタイルは、
ターンテーブルの千手観音と言っても過言ではないでしょう。
会場の茶箱は演者との距離がわずか数cmなので
本間さんの手捌きを間近で見ることができます。
また、今回のGO UPではVJのソーイングさんもお呼びし、
視覚と聴覚両方から楽しめるパーティーとなっております。
もちろん、BPMも上がっていきますので
皆さん是非遊びに来てください。(文:Zowi&Toraneko)
■日時■
11月17日(Sun)OPEN 14:00 / CLOSE 20:00
■料金■
¥2000(1ドリンク付き)
■Guest DJ■
本間本願寺
(ビッグファイア / Adult Records)
2009年、オランダのAdult Recordsから“Bamboo EP”でデビュー。同レーベル初の日本人プロデューサーとしても注目され、リリースに伴う自身初のワールドツアー、欧州二ヶ国三公演は熱烈な歓迎をもって迎え入れられた。以降、Vezotonik, Naked Lunch, Red Ribbonなど、欧州のレーベルを中心に楽曲をリリース、世界各国のダウンロード・ショップのヒットチャートにも度々出現する。さらにシカゴのレーベルOrchidからの第一弾EP“The Houz’Mon EP”にDJ Funkらと共に楽曲を提供、Chester Beatty主宰MiMiへの参加など、ヴァイナル・リリースも続き、リミキサーとしてもIgnition Technician, Ummet Ozcan, Goncalo Mら多くのアーティストの曲を手掛け、好評を博す。
2014年にはグラスゴーで開催されたシカゴ・ハウス・パーティ、Dance Mania presents “Void x footwork party”のスペシャルゲストとして招待され、Houz’Mon, Jammin Geraldと三人で二度目の海外ツアーを行う。
2016年、三度目の海外ツアーでは自身初のライブセットを公開、デビューから現在までのトラックを駆使したパフォーマンスで喝采を浴びた。
2014年にはグラスゴーで開催されたシカゴ・ハウス・パーティ、Dance Mania presents “Void x footwork party”のスペシャルゲストとして招待され、Houz’Mon, Jammin Geraldと三人で二度目の海外ツアーを行う。
2016年、三度目の海外ツアーでは自身初のライブセットを公開、デビューから現在までのトラックを駆使したパフォーマンスで喝采を浴びた。
自身のロックバンド“ビッグファイア”ではシカゴのRobert Armani、ドイツよりBeroshimaことFrank MullerおよびHawkinsonらをリミキサーに、ジャケットに“恐竜大紀行”(週刊少年ジャンプ連載)で知られる岸大武郎を迎えた2nd EP“宇宙大元帥”、2015年にはHouz’Mon, Joe Smooth, K Alexi Shelby, Paul Johnsonと、いずれもD.J. International, Trax, Dance Mania等で活躍してきたシカゴハウスのオリジネイターたちによるリミックスをフィーチャーした3rd EP“Etoile”、2016年には元祖アシッド・ハウス・ユニットPhutureで知られるDJ Spank SpankとLothario Lee、“キング”オブ・ヒップ・ハウスことFast Eddieらをリミキサーに迎えた4th EP“宇宙大元帥Ⅳ”を発表するなどworldwideに活動中。
2019年11月には初のフルアルバム“Deathcotheque the Album“、リミキサーにMarshall Jefferson, K Alexi, Jammin Geraldら説明不要の面々を迎えた豪華二枚組仕様でリリース予定。
毎月第一木曜、池袋knotで主催のパーティ“Tourism”は国内外の愉快なアーティストをゲストに招きながら開催100回を超え、現在も継続して行われている。
毎月第一木曜、池袋knotで主催のパーティ“Tourism”は国内外の愉快なアーティストをゲストに招きながら開催100回を超え、現在も継続して行われている。
ビッグファイア公式サイト
Soundcloud
Beatport
Bandcamp
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■Resident DJ■
audiot909
元々アングラアニソンRemixの製作をしていたが、地元つくばにて開催されたローカルアンダーグラウンドパーティ“Gorf”に衝撃を受け、2017年ターンテーブルを購入、半年後東京にてデビューしそのままレギュラー入りを果たす。 2018年、かつて制作したリミックスをGo-qualia氏によってプレイされたことに大きな感銘を受けトラック制作を再開、好評を博す。
同時期、様々なルーツや国籍を持つメンバー達と共にアンダーグラウンドに特化したパーティ“Bastille”をつくばDiscosにて立ち上げ話題となる。現在はファンクやアフロに影響を受けたビートやドープな質感のトラックを好んでプレイし、そのプレイスタイルの一端はMixcloudにて確認出来る。
Mixcloud
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Dave The 3rd
2000年代初頭「WIRE」や「Cyber Trance」などをきっかけにクラブミュージックやDJカルチャーと邂逅。その後大量のヴァイナルやCDを買い漁り自宅でひっそりとDJを嗜んでいたが、様々なきっかけや縁があり2018年秋頃より本格的にDJ活動を開始する。
2019年5月下旬よりテクノ・ハウス・トランスなどを主体とした“GO UP”を始動し活動の幅を広げている。DJのスタイルはハードテクノを軸としているがトランスやハウス、ハードコアなど広い意味での「テクノ」を嗜好している。
2019年10月よりDJ CydeBoardの主宰する東京アンダーグラウンドテクノパーティー“FLIP”のレジデントとなる。
Mixcloud
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Toraneko
中学生の時にDJ TECHNORCH氏のガバと氏のブログを見て衝撃を受け様々なテクノを聴き始め、ニコニコ動画に投稿されていたR-9氏の“12分でわかるハードミニマル”とJeff Millsの“Changes Of Life” “Step To Enchantment (Stringent)”を聴いて以後ハードミニマル・ハードテクノ・デトロイトテクノなどを1人で5、6年くらい調べ聴き続け、2018年下半期に都内を中心にDJ活動を開始。
初めは機材がなかったため、iPhoneとサウンドカードを使用していたが、現在はCDJとバイナルを用い、シリアスなハードテクノや音やリズムに拘ったテクノ・ハウスを使って即興的にカットイン・カットアウトさせるなど律動的なプレイを持ち味としつつ、ディスコとミニマルテクノ、シカゴハウスとハードテクノなどジャンルの違う音楽を組み合わせフロアに上手く機能できるよう、日々模索中。
「今回はゲストDJの本間さんとも関係が深いシカゴハウスやそれ以前にダンスフロアで流れていたソウル・ファンク・ディスコを取り入れた現在のハウス、シカゴハウスに影響を受けたミニマルテクノなどをかける予定です」
Mixcloud
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Zowi
2017年7月よりMixcloud上で活動をスタート。ハードテクノやデトロイトテクノ等のエモーショナルなテクノサウンドを愛し、数多くのミックスを発表している。中でも電気グルーヴの楽曲のみを使用したミックスは、テクノチャートで約1週間1位をキープし続けるという実績を持つ。また、年間数多くの音楽ライブ、クラブイベントに足を運んで得た幅広い音楽的嗜好を生かして、テクノを基本としながらもそこに“テクノだと思ったもの”をしれっと混ぜる選曲を好む。
2019年より現場でも活動を始め、現在は“STAR WEDNESDAY”や“遊会”に何度か出演。たとえオールデジタル化の出演者に包囲されようが、アナログをしぶとく使い続ける円盤生物第1号。好きなタイプは松たか子。
Mixcloud
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■VJ■
ソーイング
(#ホテライ/中野アニメラウンジ/はつあに/あにのま/popupnature/ほにゃこ乱舞)
普段はアニメとかのVJをしてるひと。珍しくバッチバチにしますよ~、よろしくです!
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■Time Table■
Coming soon…
■ハッシュタグ■