2000yen/1d
(U-23 1500yen/1d)年齢のわかるものをご提示ください

■新作発表会とは？

新作発表会は、毎月最終金曜日に早稲田 茶箱にて開催されている音楽イベントです。
その名のとおり「まだ発表したことのない新作を発表する会」です。
自分の作品の音出を素晴らしい音響システムで実際に確認したい方、自分以外の人に新曲について意見を聞きたい方、音楽話や作曲ツールの情報交換をしたい方、ただ誰かと美味しいビールが飲みたい方等々…様々な方に楽しんでいただきたいなと思っています。

＊2020年1月より開催スケジュールが変わりました！！！
　以下のスケジュールで開催予定です。

1/31（金曜）　2/29（土曜）　3/27（金曜）
4/24（金曜）　5/30（土曜）　6/26（金曜）
7/31（金曜）　8/29（土曜）　9/25（金曜）
10/30（金曜）　11/28（土曜）　12/25（金曜）

土曜開催はスペシャルゲストをお招きして音創りやトラックメイクの方法、
イベント出演等について色々お話をお伺いする予定です。

Guest Talk/Workshop 20:00～
BUBBLE-B

■バイオグラフィー
ミュージシャン・ライター・飲食チェーン店トラベラー。
90年代前半の高校時代にテクノの洗礼を受けてから、作曲活動を開始。90年代末期、サンプリングを多用したトラックはナードコアテクノと呼ばれる流れを作り出した。現在もダンスミュージックを軸に、テクノやハウス、ドラムンベースのフレーバーを持つ楽曲とMVを多く制作。
DJとしてはJ-POPを選曲し、少し懐かしの曲からネクストヒットを感じさせる最新の曲まで幅広いゾーンの中から、その場のお酒を美味しくするための選曲を心がけている。
また、外食チェーン店の１号店を巡ることをライフワークとし、日本唯一の１号店専門ブログ「本店の旅」を更新中。

■ワークショップ概要
音楽(DTMとDJ)をやりながら会社員を20年間続けました。
しかしながら、様々な事情があって去年の12月に辞めました。
43歳で正社員の座を自ら降りた男が、これから何をしていくのか？についてお話します。
また、退職と同時に滋賀の田舎にUターンをしました。田舎で生きていくための方法についてもお話します。
どちらかと言えば少し繊細で不器用な音楽人が、2020年以降をサバイブする方法を考えるワークショップです。

【お知らせ】

お陰様で参加者数が増え、人数に対して発表時間に限りがあるためをお一人最大５分までの制限を設けさせて頂いております。複数発表の有る方はご来場時にエントリー用紙にお申し出頂き、時間がある場合に２つめ以降を発表頂く形になります。

【再生メディアについて】

茶箱には最新DJ機材環境がありますのでUSBメモリ等での音源再生も可能です。WAVもしくはMP3データをストレージに保存の上、ご持参ください。またスマートフォンからの再生もイヤホンジャック等を利用すれば可能ですが、SoundCloud等のネット上にアップロードしている楽曲は事前にローカル保存しておくことを強く推奨します。（インターネットを使用したストリーム再生の場合、音が途切れる場合があります）

■茶箱について
>> http://sabaco.jp/
東京 早稲田に位置する「音楽喫茶 茶箱」。
この茶箱では世界中のレコーディングスタジオ等で採用されているレイオーディオのサウンドシステムを使用しています。新作発表会では、この原音再生に特化したサウンドシステムで自分の曲をチェックできるのです。

■新作発表会のここがステキ！
茶箱はクラブとしても機能しますからでっかい音が出せるわけです。とりわけわたし(q330)のようなアマチュアミュージシャンはラージモニターの備えら れているようなレコーディングスタジオで作業なぞできません。普段家でおこなっているミックス作業よりも大きな音で自分のチェックをできる、という訳で す。これってステキ！
新作発表会の目的は人によってさまざま・・・

新作発表会では、実際の音出のチェックはもとより楽曲自体の感想やアドバイスを直接リスナーから得られる、という利点もあります。
冒頭に音楽イベントと書いておりますが、過去の新作発表会中でArduinoで制作した作品や、某国内電子楽器メーカーの新製品紹介がこっそりあったりな ど、ハードウェアの発表もアリです。ハードウェア系の発表は事前にお申し出ください。

それからビールを飲む事ができます。