茶箱

“R-9/40” R-9 (2hours techno set) 無観客配信

2020.4.4(Sat)

16:00-18:00


当日の模様はMUSIC UNITY2020でも配信されることが決定しました!

茶箱の配信時間等、詳細につきましては公式サイトをご覧ください。

https://club-mogra.jp/2020/04/04/4178/

上記配信前後は当店のストリーミングでお楽しみください。

配信アドレスは追ってお知らせします。


 

*本イベントはコロナウィルス感染症の予防対策としてお客様を招かず、配信イベントとして開催することに決定致しました。主催のR-9様、ご来場予定だった皆様にはご迷惑をお掛致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。当日配信にて応援頂けますと幸いです。尚、配信アドレスにつきましては当日、R-9様、当方からお知らせ致します。(茶箱代表 岡田)

R-9

[EPX studio / Body Inform / 鏡像フーガ]

1980年4月5日生まれ。DJ、トラックメーカー、同人漫画作家。

幼少期より親しんだゲームミュージックの延長としてテクノと出会い、16歳からRolandのデスクトップMIDI音源とともに作曲を開始。黎明期のインターネットを介して、Webサイトの制作やトラックメイキングを学ぶ。進学後は中央大学テクノ・ハウスサークル「ビニールハウス」へ参加し、2000年からはハードミニマル・ハードテクノを守備範囲にDJとしても活動を開始、宇田川町の中古レコード屋を漁る日々を送る。

00年代にハードウェアシンセを使ったマシン・ライブを精力的に行い、いくつかのコンピレーション企画等にも参加した。なかでもgatearray recordingsの連作プロジェクト「Presence」への楽曲提供・DJでの参加などを契機に、早稲田の「音楽喫茶 茶箱」をホームとする単発パーティーのオーガナイズを多数手がけるようになる。2013年にスタートした「Body Inform」は、テクノの持つプリミティブな身体性にフォーカスしたロング・スパンのプロジェクトで、Fumiaki Kobayashi、iz、watの各メンバーと共にレーベルとパーティーを主宰している。

20年にわたるDJ活動、18年近くに及ぶブログ等のWebライティング活動を通じて得た知見は現在、「note」上でのエンタメ系記事キュレーション・執筆に活かされている。テクノ分野においては、毎月更新の「テクノ新譜試聴メモ」マガジンなどがある。

一方で、長年の趣味としてイラスト・漫画制作も行っている。一次創作系即売会「コミティア」への継続的なサークル参加を経て、13年からは主にWeb小説『ニンジャスレイヤー』二次創作で活動、30名弱参加のアンソロの主宰やコミケへの参加など現在も継続中。最近はバーチャルライバー(にじさんじ)にハマり、そちらのジャンルでの活動も開始した。

日中メインの仕事はフリーランスのWebデザイナー・ディレクターおよびWebコーディングエンジニア。横浜を拠点に、日々興味の赴くままに制作の毎日を送る。

音楽喫茶 茶箱(さばこ)Sabaco Music & Cafe

〒162-0051 東京都新宿区西早稲田2-1-19 YKビルB1F

TEL/FAX 03-5272-7385
Twitter: @sabaco

●東京メトロ東西線 早稲田駅 2または3b出口より徒歩約5分
●東京メトロ副都心線 西早稲田駅 2番出口より徒歩10分
当店には専用駐車場がございませんので、お近くのコインパーキング、または当店出入り口に面する道路のパーキングスペースなどをご利用ください。