WARAHOUSE Vol.3
2022.3.5(Sat)
14:00-20:00
WARAHOUSE Vol.3
14:00-20:00
2,500yen/1d
参加にはPASSMARKETの予約が必要です。下記リンクよりお申し込みの上、
ご来場をお願い致します。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01g5j7vrwd621.html
【WARAHOUSE開催に寄せて】
突如襲来したコロナウイルスの影響によって突発的に起こった配信イベントブーム。
そんな中でひたすらローともハイとも付かぬ『中庸なテンションを維持する』というテーマの基にオンライン上で開催され、またそこから発展し早稲田茶箱を拠点にオフラインに場を移したパーティが「WARAHOUSE」です。
まだまだコロナの混乱が続く中、幸運にもこの度三回目を迎えることができました。
新年最初のゲストは、EM♪さんとSo Kobayashiさん。
昨今再び盛り上がりつつあるUK Garageに影響を与えた、NY発のソウルフルなハウスをじっくりとプレイされるEM♪さん、そしてカナダのアーティストRenny Fosterに見出され、デトロイト・テクノの感情を掻き立てられる部分に焦点を当てた曲を世に送り出してきたSo Kobayashiさんのプレイはおそらく我々WARAHOUSEレジデント陣がカバーしきれていない、より豊潤な音楽のディープサイドを堪能できると思います。
VJにはメジエドさんに加え、ぽつねんさんをお呼びしました。
どんな映像が飛び出すか、レジデント陣も予測がつかないのでとても楽しみです。
そして今回も会場の茶箱さんの上品な音響空間と共に、皆さんと楽しめることを心待ちにしております。
(2022.02.06. Toraneko)
【DJ】
Toraneko
2018年下半期にDJ活動を開始。
2019年に早稲田茶箱にてテクノ・ハウスパーティー「GO UP」の立ち上げに参加し、レジデントの一人を務める。
テクノとハウスを軸に、曲の構成の中にあるリズムや音の質感などの共通項にフォーカスを当て、グルーヴがその場に残存するよう選曲する審美眼と、即興性も含めた律動的なプレイスタイルを用いてフロアに上手く機能できるよう日々模索しつつ、都内を中心に活動中。
2020年にはローともハイとも付かぬ『中庸なテンションを維持する』をテーマにしたオンライン配信イベント「WARAHOUSE」を企画、後に早稲田茶箱を拠点とするパーティとしてリニューアルし、主宰の一人を担っている。
kaki0121
2020年4月よりDJ活動を開始。Deep/Minimal/TechなHouseとAmapianoを主軸に、聴く人に気持ちよいグルーヴを届けるようプレイする。
「WARAHOUSE」ではハイでもなくローでもないテンションで、複数のサブジャンルを横断したHouse Music DJを出力予定。
全体を通して「心地よさを感じるが落ち着ききらない空間の創造」を目指します。身体を揺らして行きましょう。
EM♪
自ら様々なCLUBを遊び歩いた後、2000年渋谷にあったDEROSをきっかけにオールジャンルDJとして、青山蜂、渋谷ASIA、今は無きSIMOON、amate-raxi、六本木CORE、FLOWER、恵比寿MILK、麻布十番LUNErS、WAREHOUSE、芝浦CUBE326等、都内中心に20ヵ所以上経験。
イベントによってジャンルを使い分け、主にラウンジ中心にアナログDJとして活動していたが、アナログからデジタルに変わる時代と共に活動を休止。
2020年、中野heavysick ZEROで開催された「sou emotional」をきっかけに再び活動を開始し、現在、原宿Sankeys PENTHOUSE、渋谷dimension、ZUBAR等でアナログDJとして活動中。
So Kobayashi (RF Records)
2004年頃より本格的にDJ及びトラックメイクを開始。
当時東京で活躍していたRennie Fosterへ渡したデモがきっかけで2007年に
しかしテクノシーンのミニマルテクノ化と共に沈黙期間に入る。2017年より再びトラックメイクをスタートし、2018年にはRennie Fosterの
その後もSo Kobayashi名義でエモーショナルなテクノをリリースする一方、Begard名義でハードテクノ方面のサウンドも追求中。
【VJ】
ぽつねん (AQUANAUTS・渋谷円山どらむん横丁)(諸用により不参加となりました)
AQUANAUTS、渋谷円山どらむん横丁というイベントのメンバーです。
お店の人に許可を得た上で大量のGIF動画をテンポ良く壁に映して、それを人様に長時間見てもらっています。
メジエド (Music be Variety / A面打破)
配信屋。MU2020にてMixerEffect(M/E)の活用事例を見て、自分なりの配信VJの提案を目的としてM/EDJed(メジエド)と名乗り活動を開始。
名前の通りMixerEffectを駆使した配信向けVDJを持ち味としており、クラブでも他のVJとの連携や配信のコーディネートを行うなど、VJ外でも介在価値を発揮すべく躍起になっている。
VJにおいてはモノクロ汎用映像、実写映像を中心に使用しており、現場の音や状況を映像で表現する点が評価されている。