鮮やかなダンス×WARAHOUSE
2023.3.5(Sun)
14:00-20:00
鮮やかなダンス×WARAHOUSE
【開催に寄せて】
突如襲来したコロナウイルスの影響によって突発的に起こった配信イベントブーム。
そんな中でひたすらローともハイとも付かぬ『中庸なテンションを維持する』というテーマの基にオンライン上で開催され、またそこから発展し早稲田茶箱を拠点にオフラインに場を移したパーティが「WARAHOUSE」です。
今回はコラボレーションとして、弊イベントと同じくオンラインから始まり、現在は日本各地のクラブでイベントを行う事で全国各地を繋ぐ「鮮やかなダンス」のクルーを、早稲田茶箱にお呼びしました。
お互いのイベントが持つ、音楽が鳴っている場への価値観やスタンス、未知の音楽に対する反応が、入り交じりつつも纏まるようなイベントになればいいなと思っています。
ゲストVJには、出演陣とも縁の深い「グルーヴを止めるな!」主催の業者さんをお呼びしました。
春寒の折、「鮮やかなダンス」との共催というアプローチで臨む2023年度WARAHOUSE初回。是非お越しいただければと思います。
(2023.01.10 Toraneko)
Entrance 1,500yen/1d
参加にはGoogleFormへの登録が必要になります。以下リンクよりお申し込みお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdpSvHyCtmvBcdlyRQNW7cxR93UDC_vKagddAwq9_vcSQ3GhQ/viewform
【Guest VJ】
業者 (グルーヴを止めるな!/Subculimation/UNDER freaks)
中学生の頃にゲーム作りのために始めたDTMを経て、2015年に大学の部活をきっかけにDJを始める。
機材の配線中に発した先輩の一声であだ名『業者』を拝命、その後部活の規模拡大のためにVJ、照明、PA、オーガナイズ、ドリンカー、床掃除等に奔走し、2021年に就職の関係で上京。職種的に本当に業者になってしまった。
その後もDJ/VJ/曲作り/アニメ視聴を跨いで活動している。なるべく音の動きや感触を映像に変換できるような映像表現を努めて参ります。
主催:グルーヴを止めるな!(#グル止め)、Subculimation(#Sリメ)
アシスタント:UNDER freaks(#u_freaks)
Twitter:https://twitter.com/Gyousya_man
【鮮やかなダンス Residents】
「#鮮やかなダンス」は、全国各地を旅しながら何色にも染まらない『鮮やかな音楽体験』を追い求めるALL-MIXパーティです。ポップスからディープなダンスミュージックまで幅広いジャンルを取り扱い、その土地で活躍するDJさんをお招きするのが特徴です。
また、音楽や出演者だけでなく、会場やその地域などその土地の様々な要素をパッケージし、その日限りの体験を提供することを目的としています。さらに、パーティという場所を通して新しいものへの気付きを提供し、その場を心地よく感じていただけるよう様々な取り組みを行っています。
—DJ GIRLFRIEND—
「#鮮やかなダンス」主催。
福岡県出身。2021年秋より一時的に東京在住となるも、2022年秋に札幌に移住。札幌に住みながら場所を問わず活動している。
自身のDJでは歌モノをベースとし、シチュエーションやロケーションの機微に着目した選曲による雰囲気作りを得意とする。
—midor—
Blues Rockに傾倒していた10代を経て、2020年春にDJ活動を開始。
Garage, Breaks, Liquid FunkなどのUK Grooveが主食。
座右の銘は『CUE打ち3年、繋ぎ8年、踊り一生』。
—Amana2—
立川Gluck Zweiのアニソンリミックスパーティ「≠ODAYAKA」、ベースミュージックとオタクカルチャーの折衝的パーティ、「XGeeks」に所属。
アニソンリミックスシーンに衝撃を受け、2020年よりAmana2名義でDJ活動を開始。
以来特定のジャンルにとらわれることなく、ベースミュージックからアニソン、ポップス、エレクトロニカに至るまで古今東西それぞれのエッセンスをつなぎ合わせ、世界観を素直に表現する衝動的かつ丁寧なプレイをモットーに活動中。
—黑豆—
趣味でクラブミュージックを聞いていた中で、国内のクラブミュージックやポップカルチャーをルーツにもつクラブカルチャーに出会い、2020年から「鮮やかなダンス」に所属。
ハウスを中心にゆったりした揺らぎからスケッチーな緊張感まで丁寧なミックスで居心地のよいフロア作りを目指します。
【WARAHOUSE Residents】
「WARAHOUSE」は、ローともハイとも付かぬ『中庸なテンションを維持する』というテーマの基に早稲田茶箱にて開催される、テクノ・ハウスを中心としたオールジャンルパーティです。
パーティの中で、細かなテンションの起伏はあれどマクロ的な視点では中庸性を流動しつつ、そのテンションが継続する状況下で起こる『心地良さ』や、演者各々がテーマに対しての解釈を以て選曲される事で起こる、『未知の音楽との遭遇』を観客に提供すべく、毎回様々なゲストをお呼びして活動しています。
—Toraneko—
2018年にDJ活動を開始。
2019年に早稲田茶箱にてテクノ・ハウスパーティー「GO UP」の立ち上げに参加し、レジデントの一人を務める。
テクノとハウスを軸に、曲の構成の中にあるリズムや音の質感などの共通項にフォーカスを当て、グルーヴがその場に残存するよう選曲する審美眼と、即興性も含めた律動的なプレイスタイルを用いてフロアに上手く機能できるよう日々模索しつつ、都内を中心に活動中。
2020年にはローともハイとも付かぬ『中庸なテンションを維持する』をテーマにしたオンライン配信イベント「WARAHOUSE」を企画、後に早稲田茶箱を拠点とするパーティーとしてリニューアルし、主宰の一人を担っている。
現在は、渋谷Another Dimensionで行われる「TYMM」のレギュラーDJも務めるなど徐々に活動の場を広げている。
—kaki0121—
2020年4月よりDJ活動を開始。Deep/Minimal/TechなHouseとAmapianoを主軸に、聴く人に気持ちよいグルーヴを届けるようプレイする。
「WARAHOUSE」ではハイでもなくローでもないテンションで、複数のサブジャンルを横断したHouse Music DJを出力予定。
全体を通して「心地よさを感じるが落ち着ききらない空間の創造」を目指します。身体を揺らして行きましょう。
—メジエド—
配信屋。「MU2020」にてMixerEffect(M/E)の活用事例を見て、自分なりの配信VJの提案を目的としてM/EDJed(メジエド)と名乗り活動を開始。
名前の通りMixerEffectを駆使した配信向けVDJを持ち味としており、クラブでも他のVJとの連携や配信のコーディネートを行うなど、VJ外でも介在価値を発揮すべく躍起になっている。
VJにおいてはモノクロ汎用映像、実写映像を中心に使用しており、現場の音や状況を映像で表現する点が評価されている。