Guest DJs: asanoappy, mitchaaan, Ogasawara, 7chrog
Guest VJ: higrasy
Residents: Toraneko, kaki0121, メジエド

Entrance:¥2,000 (1D)

【WARAHOUSE開催に寄せて】
突如襲来したコロナウイルスの影響によって突発的に起こった配信イベントブーム。
そんな中でひたすらローともハイとも付かぬ『中庸なテンションを維持する』というテーマの基にオンライン上で開催され、またそこから発展し早稲田茶箱を拠点にオフラインに場を移したパーティが「WARAHOUSE」です。
今回は、UK発の音楽や、エレクトロハウス、ポップスなどレジデントDJ陣とは異なるバックグラウンドを持つ、フレッシュな面々が揃いました。
ラウンジ的視点で選ばれた楽曲のみならず、互いにテーマを自由自在に解釈するセンスが交響するような回になりそうです。
ゲストVJには、秋葉原MOGRAで開催されている「VIRTUALIZE REALIZE」にて技巧的なトリックで活躍するhigrasyさんにご出演いただきます。

七夕が終わり、いよいよ夏本番といった季節に開催されるWARAHOUSE。ぜひ楽しんでいただけますと幸いです。心より来場をお待ちしております。
(2023.06.14 Toraneko)

【Guest DJs】
asanoappy
1992年早生まれ。2011年よりDJとして都内を中心に活動を開始。
主にハウスミュージックを軸としながら、JPOP、アニソン、声優楽曲などポップスも得意とする。
繊細でストーリー感のあるプレイに定評があり、様々なフロアで心地よい空間を作ってきた。
その丁寧な焦らしプレイは『じっくりコトコト』と称される。
最近はVRChat上でも活動中。

mitchaaan
学生時代、ZEDDやAviciiなどのEDM全盛期にDJにハマり、上京後にエレクトロハウスやアイマス楽曲をキッカケにDJ活動を開始。
DJ活動と並行して、MiAN名義ではMashupやRemixの制作も行っており、〈AnisonHijack〉主催の「Anison Hijack Mashup Compilation Vol 2」にMashupを1曲提供した。
エレクトロ系のみならず、4つ打ち全般が大好物で国内・海外プロアマ・ジャンル問わず幅広く曲をDigしている。
今回は貯めていたDiscoやソウルフルなボーカルが使われた曲をメインにDJをしたいと思っています。

Ogasawara
2019年より楽曲制作を開始。House musicを中心としていたもののNewschoolなUK garageと出会い、影響されて最近はNUKG、Garage Houseの制作を中心に活動している。
2023年〈ARKUDA LABEL〉よりリリース。

Ogasawara, White Label Lover / ARK011 (Moon EP)
https://arkudalabel.bandcamp.com/album/ark011-moon-ep

7chrog (4*4System)
DJとして2019年頃にキャリアをスタート。
キャリアを初めて間もない頃は幅広いジャンルでDJをしていたが、様々なパーティーに遊びに行くうちにUK Basslineが持つ圧倒的な熱量を体感し虜に。
日々digやDJを重ねるなかで『Basslineを自分にしかできない形で表現したい』と強く思うようになり、そのジャンルを中心としたDJとして活動。

Basslineを軸に多彩なジャンルを掛け合わせたB2Bプレイを得意とする4人組DJクルー「4*4System」を2021年9月に結成。
渋谷を拠点にUKクラブミュージックのパーティー「SHUTDOWN」を定期開催するほか、各々の異なったルーツや個性を武器にオリジナリティと熱量溢れるクルーとして活動中。

【Guest VJ】
higrasy (VIRTUALIZE REALIZE / Next Streaming)
2020年4月に「VIRTUALIZE REALIZE」のレギュラーとしてVJデビュー。
その後も「SUPERCHAT」「VIRTUAFREAK」「Vの宴」「電音部 AREA MEETING -HARAJUKU-」等のイベントに出演。
現在もVR_izeチームとして配信・現場問わず活動の幅を広げている。
急に大声で「ソ」と鳴く

Twitter:@higrasy_

【Residents】
Toraneko
2018年にDJ活動を開始。
2019年に早稲田茶箱にてテクノ・ハウスパーティー「GO UP」の立ち上げに参加し、レジデントの一人を務める。
テクノとハウスを軸に、曲の構成の中にあるリズムや音の質感などの共通項にフォーカスを当て、グルーヴがその場に残存するよう選曲する審美眼と、即興性も含めた律動的なプレイスタイルを用いてフロアに上手く機能できるよう日々模索しつつ、都内を中心に活動中。

2020年には『ローともハイとも付かぬ中庸なテンションを維持する』をテーマにしたオンライン配信イベント「WARAHOUSE」を企画、後に早稲田茶箱を拠点とするパーティとしてリニューアルし、主宰の一人を担っている。
2022年からは渋谷Another Dimensionで行われる「TYMM」のレギュラーDJを務めるなど、徐々に活動の場を広げている。

kaki0121
2020年4月よりDJ活動を開始。Deep/Minimal/TechなHouseとAmapianoを主軸に、聴く人に気持ちよいグルーヴを届けるようプレイする。
「WARAHOUSE」ではハイでもなくローでもないテンションで、複数のサブジャンルを横断したHouse Music DJを出力予定。
全体を通して「心地よさを感じるが落ち着ききらない空間の創造」を目指します。身体を揺らして行きましょう。

メジエド (Music be Variety / A面打破)
配信屋。「MU2020」にてMixerEffect(M/E)の活用事例を見て、自分なりの配信VJの提案を目的としてM/EDJed(メジエド)と名乗り活動を開始。
名前の通りMixerEffectを駆使した配信向けVDJを持ち味としており、クラブでも他のVJとの連携や配信のコーディネートを行うなど、VJ外でも介在価値を発揮すべく躍起になっている。

VJにおいてはモノクロ汎用映像、実写映像を中心に使用しており、現場の音や状況を映像で表現する点が評価されている。